◆結論から言えばau経済圏(という言葉はあるのでしょうか)に移行しました
スマホ、モバイルWi-Fi、電気、銀行・証券まで、auにしました。
過去、ソフトバンクや楽天はあわないというか、細かいトラブルが多い。
電話は、PHSの頃からKDDIでほぼノートラブル。
というわけで、私は「KDDI×au」との相性がよいみたいです。周囲には「楽天経済圏」が多く、そのメリットを熱く語られることもありますが、最終的には相性を取りました。
◆移行への経費
⑴モバイルWi-Fi
始まりはウィルコムから。いつの間にかソフトバンクに買収され、Ymobileになっていました。これをau(UQ)に変更。
メーカー乗り換えなので、本体価格は無料。事務手数料のみでした。
⑵スマートフォン
①auの二つ折り携帯でした。ここからソフトバンクに乗り換え
乗り換えに加え、スマホデビュー割や学割などを活用しました。
結果、Googleスマホを48円で購入。経費は事務手数料と初月の料金。
②ソフトバンクからauに乗り換え
本体の買い換えなどはありません。経費は事務手数料と初月の料金。
⑶電気
中部電力からau電気への乗り換え。
スマホをauに戻す際、店舗で一緒に手続き。事務手数料などはありません。
◆乗り換え経費の総額
まず、事務手数料や初月の料金。
次に、乗り換え時、auは「日割り料金」ですが、ソフトバンクは「月途中の解約でも1か月分」という違いがあります。そして、新しいスマホやモバイル用のカバー。
そんなこんなで、約20,000円です。
◆家電ポイント
スマホと電気をauにすることなど特典がつきました。
この特典、合計31,000円分。
以下、家電ポイントで購入したもの
①Google home (重宝しています)
②節電タップ (長年使っていたものを新調しました)
③灯油ファンヒーター(寒さ対策)
この3つは、自腹では買わなかったです(笑)。ぜいたく品ですから。
ただ、「あったらいいな」を揃えることができたのはよかったです。特に、節電タップとファンヒータとが、「電気代×冬の寒さ対策」になることを願っています。
というわけで、松本移住以降に始めた「ポイント活動×冬の寒さ対策」は、これで「解決×準備完了」。あとは、「窓の断熱×給湯器交換」の工事を待つのみ。
いろいろ「つっかえていたこと」が解決してすっきりました(笑)