55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

日常生活の懸案事項が解決へと進む(〇〇経済圏への移行)

 

結論から言えばau経済圏(という言葉はあるのでしょうか)に移行しました

 スマホ、モバイルWi-Fi、電気、銀行・証券まで、auにしました。

 過去、ソフトバンク楽天はあわないというか、細かいトラブルが多い。

 電話は、PHSの頃からKDDIでほぼノートラブル。

 というわけで、私は「KDDI×au」との相性がよいみたいです。周囲には「楽天経済圏」が多く、そのメリットを熱く語られることもありますが、最終的には相性を取りました。

 

移行への経費

⑴モバイルWi-Fi 

 始まりはウィルコムから。いつの間にかソフトバンクに買収され、Ymobileになっていました。これをauUQ)に変更。

 メーカー乗り換えなので、本体価格は無料。事務手数料のみでした。

スマートフォン

 ①auの二つ折り携帯でした。ここからソフトバンクに乗り換え

  乗り換えに加え、スマホデビュー割や学割などを活用しました。

  結果、Googleスマホを48円で購入。経費は事務手数料と初月の料金。

 ②ソフトバンクからauに乗り換え

  本体の買い換えなどはありません。経費は事務手数料と初月の料金。

⑶電気

 中部電力からau電気への乗り換え。

 スマホauに戻す際、店舗で一緒に手続き。事務手数料などはありません。

 

乗り換え経費の総額

 まず、事務手数料や初月の料金。

 次に、乗り換え時、auは「日割り料金」ですが、ソフトバンクは「月途中の解約でも1か月分」という違いがあります。そして、新しいスマホやモバイル用のカバー。

 そんなこんなで、約20,000円です。

 

家電ポイント

 スマホと電気をauにすることなど特典がつきました。

 この特典、合計31,000円分。  

 以下、家電ポイントで購入したもの

 ①Google home   (重宝しています)

 ②節電タップ    (長年使っていたものを新調しました)

 ③灯油ファンヒーター(寒さ対策)

 この3つは、自腹では買わなかったです(笑)。ぜいたく品ですから。

 ただ、「あったらいいな」を揃えることができたのはよかったです。特に、節電タップとファンヒータとが、「電気代×冬の寒さ対策」になることを願っています。

 

 というわけで、松本移住以降に始めた「ポイント活動×冬の寒さ対策」は、これで「解決×準備完了」。あとは、「窓の断熱×給湯器交換」の工事を待つのみ。

 いろいろ「つっかえていたこと」が解決してすっきりました(笑)