55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

8月の水道光熱費(早期退職の生活費 2022.8)

月の水道光熱費

 ①水道 2,900円(今月は下水道料金です)

 ②ガス 1,463円(先月は1,313円)

 ③電気 4,641円(昨年同月は3,512円)

 ④合計 9,004円

 ちょっと大きいですね。

 水道は上水道だと「2,200円」くらい、下水道だと「2,900円(10㎥以下)」になります。ガスが増えるのは、暑さでシャワーが増えたこと。問題は電気ですね。

 

電気使用量は減っている…

 8月の平均気温は、昨月比+1℃。

 8月の電気使用量は、昨年同月比-1%。

 8月の電気料金は、昨年同月比+1,129円(132%)。

 一応、節約は頑張っています。冬に購入したカーテンの「断熱×遮光性能」は、夏にも有効でした。燦燦と輝く太陽光を遮断してくれたのが大きかったです。それでも電気料金は、昨年比「132%」。なかなか…です。

 

冬の電気料金が怖い

 12月・1月・2月の電気代が、月12,500円くらいです。

 8月の電気代が昨年同月比132%。これを単純に冬にあてはめると、月16.500円(笑)

   松本移住した昨年6月から12か月間の電気料金は74,651円。

 これを、単純に132%増とすると、約98,500円、+24,000円。

 諸物価の値上がりを具体的に数値化するとこうなるということですね。

 

為替相場も急増中

 6月中旬、ユーロが140円を超えました。

 以降、夏枯れの期間を挟み、昨晩ドルが140円を超えました。

 追いかけてユーロも140円を超えてくるでしょう。これエネルギー関係に直結し、それはさまざまな分野の値上げに波及するでしょう。

 5月から始めた外貨預金は、現段階で累積+10万円になりました。うまく運用すればもっと増えたと思いますが、勉強しながらの初心者としてはありがたい。しかし、為替相場の上昇は、「運用益を生む⇔物価高につながる」というジレンマを生みます。

 

 そんなジレンマを抱えつつ9月が始まります。

 低気圧と湿気とで体調はいまひとつ。それでも迫る〆切と試験。 

 ま、悲観してもしかたがない。身体をいたわりつつ、節約生活に励みます。