55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

痛風になって一週間(痛みが少なくなってきました)

 

痛風発症して一週間

 先週日曜日、足親指付け根に痛みを感じ、月曜日に通院、火曜日から服薬治療を始めています。

 月曜日の検査では、尿酸値だけでなく、血糖値なども高いことがわかりましたので、2種類の薬を20日分処方され、あとは食生活の改善で過ごしています。

 

今日は、ロキソニンを服用しなくてもだいじょうぶ

 右足に痛みというか、違和感は残りますが、歩行など日常生活に支障はなくなってきました。今日は、ロキソニンを飲まなくてもだいじょうぶです。

 少し、安心しました。

 生活習慣病ですから、食生活の改善が大きいのかもしれません。飲酒・喫煙をしない(体質的に合わない)、ついでに仕事も退職してストレスのない生活をしているのに内蔵数値がよろしくないのは、なぜだろうという思いはあります。

 40代で、身体を壊して入院したことが思い出されますが、やはり、内臓系は一度壊すと、なかなか元に戻らないというか、やはり弱くなってしまうようですね。

 

生活改善のポイント

 ①パン・ごはん(玄米)をやめる

 ②チョコ、煎餅などのお菓子類をやめる

 ③豆腐・厚揚げ、こんにゃくなどを主食(?)にする

 ④キャベツ・きゅうりの浅漬けを大量に作ってストックし、お菓子代わりにする

 という感じです。その結果はこんな感じ。

 ①この1週間で、体重が2~3㎏くらい落ちる

 ②眠りが深くなる(寝つきが悪いのは変わりませんが)

 ③ただし、身体全体にはだるさ、倦怠感がある(だから眠れるのかもですね)

 そして、痛風の痛みが、昨日あたりから急激に和らいできました。

 

早期退職後の暮らしとは

 「もう身体がボロボロだな」という思いから早期退職を考える・決断する方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 信州に移住し、自然と触れ合い、地元のおいしいものを食べ、穏やかな暮らしを手に入れました。それでも、痛風になり血糖値が上がりました。

 自分が考えているよりも、内臓系は衰えているようですね。

 早期退職後のストレスのない暮らしは、健康的な日常を回復させてくれるのは間違いないです。しかし、現役時代に身体を痛めたことがある方は、その箇所はいたわったほうがよいようです。

 

 問題は、いままであまり感じなかった倦怠感です。

 だるいので、ベッドに横になる~眠ってしまう~原稿が進まないという悪循環が生じています。そろそろ何とかしないとやばいです。