◆痛風から約1週間
今週日曜日に痛みを感じ、月曜日に通院、火曜日から服薬しています。
症状に、大きな変化はないです。
痛みのピークは下がり、歩きやすくはなりましたが、ロキソニンがないと日常生活的にはしんどいですね。
ま、簡単に治るものではないので、焦らずに。
◆食生活改善中です
原稿を書くときに、お菓子をつまむことが多いです。
柿の種とか、ゴマスティックとか、そういう100円菓子系ですね。あとは、あんパンとか牛乳パンとか…。これらが原因の一つと考えられます。そこで、お菓子をやめました。ちょうど、「買い出し直前×在庫切れ」でしたので、購入をやめました。
その代わり、「キャベツの浅漬け」を作ってつまんでいます。
「キャベツ半分をざく切り×浅漬けのもと」で冷蔵庫に常備しています。口さみしくなった時のおやつ替わりです。この浅漬けと豆腐で食事になりますね。
◆近所のクリニックがとても親切
自宅マンションの真裏にある個人病院に通っています。
こちらのドクターの診察、説明などがとてもわかりやすくて親切。そして、薬の量がとても少ない。ドクター曰く、「薬に頼った治療とかはあんまりよくないので、まず、食生活を改善してみてください」「薬は、一番弱いタイプを出しておきます」と。
今までの経験だと、自分の症状に対してやや過剰と感じる量の薬を処方され、飲むのも大変ということが多かったです。薬のタイプも「一日3回」がほとんどですが、今回処方されたのは「1日1回、朝1錠」。
もちろん、これには良し悪しや好みもあるでしょう。私の場合は、このほうが良くて好み。移住して「かかりつけ医」をどうするかという問題がありましたが、これで解決かもしれません。
◆早期退職3年目ですが…
もう満員電車で定時通勤する生活にはもどれません(笑)
それはつまり、「通勤×会社員」から解放されたということ。おかげさまで、特に松本移住後は体調も良く、しんどい時はベッドに寝転がり、早い時は夜8時に寝るという極楽のような生活を送っています。
そんなわけで、今回の「痛風=足の親指の付け根に痛み」以外には、身体に異常や問題を感じていませんでした。ところが、今回痛風になり、血液検査をすると尿酸値・血糖値など、標準を超える値もあり、自覚のないまま身体に異変が進んでいることがわかりました。
そういえば母もそうでした。定年退職後、主婦×ボランティア活動をしていましたが、ある日、お腹の痛みを訴え、病院に行くと癌のステージ4でした。母、薬剤師だったんですけどね、自分のこととなるとダメなのは私と同じ。
会社員だと、年1回の検診が義務付けられていますが、早期退職すると検診はありません。自治体から検診のお知らせはきますが、特に何もないからだいじょうぶと思ってスルーしがち。これ、私と同じように退職している方は、ぜひ受けてください。
ちなみに、松本市の場合は1,000円で検診が可能。癌検診などはオプション・別料金になりますが、受診してください。身体に異常を感じない人ほど、現在通院や投薬を受けていない人ほど受けたほうが良いです。
体調が悪くて通院しているときは、逆に大丈夫という逆説なんです(笑)。
早期退職するには、退職前の準備がすべて。
健康な日々を送るためには、健康な時に健康を維持することが重要。
早期退職の経済リスクは、健康を失うことにあることがよくわかりました。
特に「歩けること」はとても重要です。はい。