鷹狩山展望台からの大町市
◆だんだん道をおぼえてくる
昨年だと、大町・白馬までドライブとなると、前日から気合を入れていました。
今は、朝起きて天気がよいと、フラッと出掛けることができます。
カーナビなしで行ける場所も増えましたし、景色がよい道、信号の少ないルートもわかってきました。
というわけで、最近は買い出しや外食となると、安曇野・大町・白馬に足を伸ばします。距離的には遠いのですが、渋滞がなく、景色がよく、ストレスがなく、気分転換には最高です。
こんな無人駅もある
◆Googleスマホを持ってお出掛け
現役時代、Googleの奴隷でした(笑)。ただ、早期退職後いただいているお仕事は、Word×Excelも必要。
企業や公立学校の案件は、Microsoft×surfaceが多いです。
私立学校の案件は、Google×chromebookが多いです。
で、Googleスマホになっても思ったより操作に戸惑わなかったのは、元Google奴隷の性でしょうか(笑)。PC(Windows)、iPad(i-os)との共有もスムーズで、むしろGoogleスマホの方が使いやすいかも…。現役時代にこれくらいの機能のものがあれば使い倒していたでしょう。老眼の身としては、i-padのような大きさになった「g-pad」があればと思う今日この頃です。
少し雲がかかっている白馬岳
◆信州の風景に癒されます
東北地方でしばらく暮らして、寒い地域の春・夏・秋の美しさ知りました。
特に好きだったのは、岩手の安比高原や、宮城県の登米の田園風景です。
今、安曇野・大町・白馬に足を運ぶのはその美しさを浴びるため。
そして、カツカレーの大盛りを食べれば、もう人生満足です。
白馬でカツカレー大盛り、ルーで白米見えず(笑)
◆私にとって、山は登るものではなく鑑賞するもの(笑)
信州移住、特に松本周辺に移住する方には、山好き×ウィンタースポーツ愛好家の方が多いようです。わかります。東京時代、スキーに行くとなれば真夜中に出発し、早朝の駐車場でリフトが動くまで仮眠というのが普通。
東北時代は、朝起きて、今日は天気が良いからスキーでも行こうかとなって、朝7時に家を出れば、10時半頃には、雫石や安比のゲレンデにいるという…。これと同じことが松本では可能。
今はもうスキーはしんどいですし、今更山に登ろうとも思いません。
しかし、朝起きて「今日は天気が良いから白馬のカフェで仕事するか」「上高地で原稿書こう」が可能なのが松本の暮らし。しかも、「無料Wi-Fi×5G×北アルプス連峰の絶景×店主こだわりのおいしいコーヒー」も付いてきます。
というわけで、そろそろ「信州移住×リモートワーク」の暮らしもまとめてみましょうか。