55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

最初の試験が終わる(おじさんの大学生活)

                                              昨日の松本城

年甲斐もなく非常に緊張しました

 試験も在宅で受験できます。今日は最初の試験。

 最初に学生証による本人確認があり、その後試験となります。

 受験はネット上のプラットフォームに直接書きこむ形式。試験時間は60分で、画面の右上にカウントダウンタイマーがあります。

 これが、緊張を高めます。心臓に悪いですね。

 

試験内容は

 60分で800字程度のレポートを書きます。小論文的なものですね。

 課題・タイトルは、画面を開いた瞬間に出てきます。

 ここ数日、シラバスを読み問題を予想していました。というか、シラバスをよく読むと何が出題されるか予想できます。ただし、4~5問くらい予想できますので、それぞれについて800字程度の文章を準備しました。

 これが結構大変でしたね。

 

試験中は

 幸い、予想×準備していた内容からの出題でした。

 準備していた文章を、ワードから画面にコピーし、画面上で最終的な修正をしました。課題との整合性、表現・言葉の選択、結論にむかっての論理の再構築ですね。

 この作業で50分かかりました。事前準備なしだと時間内には書けなかったでしょう。

 まぁ、事前準備しても単位認定されるかどうかはわかりませんが…。

 やはり、思考の瞬発力は落ちていますね。事前準備で補うことが重要です。

 

数日後にもう一つ試験

 次の試験の準備をします。

 もう少し思考を深め、精度の高い文章にする必要があります。

 とは言え、さすがに仕事と並行しながらなので、脳が疲れました。

 これから少し気分転換して、今晩中に来週締切のお仕事の原稿を完成させて、試験に集中する環境を作りたいと思います。

 

 今日の午前中に、荷物が届く予定がありました。

 試験中に荷物が届く可能性があったので、近所のコンビニでの受け取り設定にしておきました。「ネット×在宅受験」にはそんなリスクもあります。

 そんなことも良い経験になります。