
◆今日の正午頃、3度目の接種を受けました
心なしかダルいです。
首都圏の知人は、私よりも若くても、中には20代でもすでに3回目の接種を終えた人がいます。全体に「3回目は副反応が強い」という印象があります。
その情報が刷り込まれているからかもしれません。
◆1~2回目の接種と異なること
接種の申込から当日の動きまで、手続きなどはすべて同じ。
異なるのは季節。前回は8~9月でした。夏服ですから腕を出すのは簡単。
今回は3月。厚着になりますから「腕を出しやすい服」の選択が難しいです。
◆接種の是非
公的には、「集団免疫への協力」という意識があります。
私的には、「個人営業主」となってからの意識の変化があります。ここで感染すると「仕事にならない」「次の仕事へのつながりが断ち切られる」という恐怖です。もう、組織がカバーしてくれる身分ではありません。1年間積み重ねた信用を、感染で無にしたくはないのです。
あと、この春、どうしても桜を見たい。
信州の桜の名所を巡って、春を実感したい。
だから、接種という義務だけは果たしたい…そう思っています。
◆企業の指針
最近お出掛けがあるのは、お仕事の打ち合わせです。
おかげさまで新規の案件をいただくようになったのですが、そこではやはり「対面でお互いの存在を確認すること」が求められます。
企業では「打ち合わせ、接待での会食禁止」「打ち合わせなどは、自社の会議室で」「企業から出向く場合はスタバなどのカフェまで。その際、ドリンクのみ」などの指針を持っているようです。そんなわけで、車移動が可能な私が動くようにしています。4月も2件ほどあります。
春は人が動く季節ですし、新しい変異株の出現という話もあります。
科学が進歩しても、感染終息にかかる時間は、中世と変わらないですね。
今晩は世界史の本を読んで寝ます。