55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

三度目のワクチン接種を終える

予防注射を受ける人のイラスト(男性)

今日の正午頃、3度目の接種を受けました

 心なしかダルいです。

 首都圏の知人は、私よりも若くても、中には20代でもすでに3回目の接種を終えた人がいます。全体に「3回目は副反応が強い」という印象があります。

 その情報が刷り込まれているからかもしれません。

 

1~2回目の接種と異なること

 接種の申込から当日の動きまで、手続きなどはすべて同じ。

 異なるのは季節。前回は8~9月でした。夏服ですから腕を出すのは簡単

 今回は3月。厚着になりますから「腕を出しやすい服」の選択が難しいです。

 

接種の是非

 公的には、「集団免疫への協力」という意識があります。

 私的には、「個人営業主」となってからの意識の変化があります。ここで感染すると「仕事にならない」「次の仕事へのつながりが断ち切られる」という恐怖です。もう、組織がカバーしてくれる身分ではありません。1年間積み重ねた信用を、感染で無にしたくはないのです。

 あと、この春、どうしても桜を見たい。

 信州の桜の名所を巡って、春を実感したい。

 だから、接種という義務だけは果たしたい…そう思っています。

 

企業の指針

 最近お出掛けがあるのは、お仕事の打ち合わせです。

 おかげさまで新規の案件をいただくようになったのですが、そこではやはり「対面でお互いの存在を確認すること」が求められます。

 企業では「打ち合わせ、接待での会食禁止」「打ち合わせなどは、自社の会議室で」「企業から出向く場合はスタバなどのカフェまで。その際、ドリンクのみ」などの指針を持っているようです。そんなわけで、車移動が可能な私が動くようにしています。4月も2件ほどあります。

 

 春は人が動く季節ですし、新しい変異株の出現という話もあります。

 科学が進歩しても、感染終息にかかる時間は、中世と変わらないですね。

 今晩は世界史の本を読んで寝ます。