55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

メインバンクを変える

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転勤族にとって面倒なことの一つは銀行

 大学でお世話になった先輩が「横浜銀行」に就職した縁で、最初に作った自分の口座は、その支店となりました。

 問題は、公務員転職後。転勤先に「横浜銀行」はありません(笑)。

 というわけで、「赴任先の地方銀行に口座を作る~給与振込~転勤時に解約」の繰り返しになるんですね。

 

国内どこにでもあるのは「ゆうちょ銀行」

 というわけで、「ゆうちょ銀行」に長くお世話になりました。

 給与振込口座としても万能で(笑)、全国各地にある郵便局ならどこでも手数料なしでおろせますし、近年は「ファミリーマート」でも手数料なしでおろせます(時間指定アリ)。年末調整や臨時給付などの「還付金」も、「ゆうちょ銀行」で可能。そもそも申込用紙に「ゆうちょ銀行専用」の書き込み欄があります。

 そんなこんなで、マイナンバーカードの登録講座も、ゆうちょにしています。

 

某ネット銀行に引っ越し

 とは言え、「ゆうちょ銀行の利便性」は捨てがたいです。

 普通口座は、引き落としなど用に残し、定期を解約して「某ネット銀行」に引っ越しました。

 ちなみに、定期は途中解約になりましたが、利息が約3,000円ついていました。 

 ネット銀行の金利だと、1年以内にこの金額を越えるはずです。

 

引っ越しを決めたのは

 某ネット銀行を使い始めたのは、最初は勉強のつもり。

 しかし、銀行やゆうちょのインターネットバンクよりもわかりやすく、使いやすい。  

 その上で、手数料が安く、利息がよい。現在の暮らしにはこちらの方があっているようです。となると、低金利時代に実質眠っているお金を活かすには…と考えたしだい。

 

残された課題は…

 東北時代、沖縄時代の銀行口座がまだ残っていること。

 それぞれ、現地に行かないと解約できないんですね。口座を持っている銀行に行けば、他行の口座も解約できるのですが、ゆうちょではダメだそうで…。

 天気のよい日に、東北時代の口座を解約するロングドライブにでかけます。

 沖縄は、もうしばらく先ですね。往復はマイレージで賄えるので、そのうち。

 

 投資やブログの収益化も考えなくはないのですが…投資はまだ踏み切れません。

 ネット銀行の活用で、少額ですが「お金がお金を生むしくみ」からと思います。