55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

コンビニエンスストアで受け取ることができる証明書

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お仕事関係やら何やで各種証明書を求められています

 面倒なのは、「昨年1月1日時点で住んでいた自治体」が発行する証明書が必要なこと。昨年五月に松本市に引っ越したためですね。

 郵送で発行依頼することもできます。しかし、面倒ですね。

①切手を貼った返信封筒同封

②費用は郵便小為替で同封

③交付申請書は→ネットからダウンロード→コンビニでプリントアウト→必要事項記入→運転免許証などのコピーも同封→郵送…。

 元公務員が文句言っても…ですが、まぁ面倒。

(これはいけないことですが、現役時代は職場の1階で発行できた書類も多いので、余計面倒に感じてしまいます。しかも、公務員だった人間って、役所に行くことに心理的抵抗感わりと強いんです)

 

マイナンバーカードを活用すべし

 現役時代は職場の1階で住民票などを貰っていました。

 でも、窓口ではありません。職場1階のコンビニエンスストア(笑)。待ち時間もなく、しかも窓口より少し安いんです。頭の中が昭和で止まっていると「窓口行かないと」ってつい思うんですね。昔は、本籍地でしか発行できない書類もあって、親戚に頼んだりもしたものです。

 そこから、郵送申請→ネット申請→コンビニ発行まで来ています。

 

◆「マイナンバーカード×コンビニで受け取れる書類」の例

 ・住民票の写し(通常1通200円↠150円)

 ・印鑑登録証明書(通常1通200円↠150円)

 ・戸籍証明書(全部事項証明書・個人事項証明書)(通常1通450円↠400円)

 ・課税・非課税証明書(通常1通200円↠150円)

 ・所得証明書(扶養控除あり・なし)

 郵便で申し込むと10日くらい掛かります。日帰りドライブがてら窓口に行こうか…なんてことも考えましたが、徒歩3分のコンビニで問題ないですね。

 

ちなみに…

 コンビニで発行できる時間は、24時間可能ではありません

 自治体によって異なりますが、窓口の発行時間と同じと思えば間違いないです。

 その代わり、土日祝も発行可能。ただし、一部の証明書は平日のみです。

 マイナンバーカードには賛否いろいろありますが、早期退職した人間にはとても便利です。「証明書として最強なこと」「役所でいつになるかわからない待ち時間を過ごさずに済むこと」「自宅やコンビニで用が済むこと」ですね。

 

 というわけで、今日は土曜日ですけど、このあとコンビニで書類を揃えます。

 そのまま郵送で一件落着。で、来週こそ確定申告を…