2月12~13日の二日間で、2,214PVありました。
特に13日は、過去最高の1日1,450PVいただきました。
感謝申し上げます。ありがとうございました。
◆とあるお店で
お客様が店員を呼び出していました。
60代と思われる男性。細身の高身長。ただ、季節の割には薄着でした。
不機嫌そうにカウンターのベルを連打していました。
◆対応した店員は
お客様を見るなり、「お帰りください」とやや強めに伝えています。
その後の流れから判断するに、以前にもひと悶着あったようです。
状況的には、お客様の方が「出禁」になっている感じです。
「出禁」のお客様が懲りずにやってきたのかもしれません。
◆よくあるお客様の基本3ヶ条
お客様は、以下の言葉を大きな声で発しています。
・お金なら払っているぞ。俺は客だ。
・俺はこの店のオーナーをよく知っている。お前のことを言いつけてやる。
・みなさん、この店員が私に暴力をふるっています。
あまりにテッパンな言葉に、申し訳ないのですが笑いそうになりました。
私もよく言われたものです(笑)
・お前ら税金で食っているくせに(いえ、箸で食ってます)
・上司を出せ(私が上司です)
・公務員が市民に暴力をふるっているぞ(カウンター越しにですか?)
◆周囲の人々の反応は
知らん顔をしつつも、状況を見守っていました。
おそらく、お客様の方に問題があることを理解し、何かあれば店員を守る方向で介入するという雰囲気でした。無関心を装いつつ、買い物を続けつつです。
その空気を察したのか、お客様はその場を離れました。何か叫んでしましたね。捨て台詞的な言葉を吐いていたのかもしれません。それはよく聞き取れませんでした。店員さんはその後も入り口近くで作業をしつつ、再訪の警戒をしていました。周囲の人々は何もなかったように買い物を続けています。
こうして松本市の治安は守られ、人々に平和が戻ってきました(笑)。
少し蘇った私のトラウマも、きれいに流されていきました。
今週を越せば、少し春に近づくかもしれませんね。