というわけで1月が終わります。
いろいろ思うことを少し書き留めておこうと思います。
◆お仕事をいただくようになって1年経過
昨年の1月頃からお仕事をいただくようになりました。
おかげさまで、9月以降はとても多くの案件をいただき、そこそこの稼ぎもいただくことができました。ここで学んだことはとても多かったです。
そして今月、お仕事は実質1週間で終わりました。要するに、何もない日の方が多かったのです。久しぶりに、「お仕事のない日って何をすればよいか」という感覚がよみがえりました(笑)。ちょっと「張り合い」がないんですね。
そして、ここまでのお仕事を振り返ると、いろいろ反省も浮かびます。
◆次回のお仕事はあるのか?
ここまでのお仕事を振り返っていると、いろいろやばいこと、足りないことなどなど、反省点が明確になってきました。それはそれで、次回に活かせばよいのですが、問題は、「次回があるか」という根源的なこと。
チャンスで凡退した新人選手に、監督が次の打席を与えてくれるか…という不安です。これが、組織を離れた人間の最大の不安ですね。
あるとことを祈るのみです。
◆早期退職してよかったと思うのは
身体をいたわることができることです。
最近は、日没過ぎに寝て、真夜中に起きるリズムになっています。昼夜逆転まではいきません。6時間くらいのズレです。
こういう身体のリズムの変化に身を任せることができる「自由」が、早期退職の良いことですね。ちなみに、お仕事のある時なかった「二度寝、昼寝、早寝」が、今月は戻ってきました(笑)。
現役時代は、身体が悲鳴を上げても酷使する、元気な時はさらに酷使する暮らしでした。ここから、しんどければ休む、眠ければ寝る、食べたくない時は食べないという身体の欲求とおりの暮らしになりました。
身体をいたわることは、心をいたわることでもあるんですね。
◆早期退職してホッとしているのは
いろんなことがあって、いろんな報道がされています。
その中には、事実を根拠としない報道も少なくありません。誤解や思い込み、感情を根拠とした報道も目につきます。事実ではないこと、感情を根拠とした報道の上に世論が形成されるわけで、そういう状況はあまり見たくありません。
事実ではないことを根拠とした要求には心が削られます。そういうことから離れることができました。これに、結構救われています。
そんな1月の最終日。今日は一日ほとんど惰眠を貪りました。
これから食事を作って、勉強します。