55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

12月の水道光熱費(早期退職の生活費)

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                山形駅です

12月の結果

 ①水道 2,140円(今月は水道料金のみです)

 ②ガス 1,355円(ちょっと多めですね)

 ③電気  12,018円(暖房は、エアコンのみです)

    合計   15,513円(電気が、電気が、電気代が…)

 

電気代をどうするか??

 冬に稼働するモノはこの3つです。

 ①給湯器

 ②加湿器

 ③エアコンの暖房

 これが、24時間稼働になるので、電気代がかさむのは仕方がない。しかも、一日の最低気温が、-8℃くらいになりますから、まぁ、仕方ないですね。

 もう一つ、電気代がかさむ要因は、IT調理器。

 冬は、ほぼ毎日「鍋」を作っています。鍋って、強火の時間が必要で、これが電気代に反映されます。時間別に見ると、鍋を作っている時間の電気代が跳ね上がっていますね。

 

電気代を抑える方法は?

 窓の断熱ですね。これ一択です(笑)。

 電気代を日別に見ると、気温と比例しています。つまり、最低気温が低い日ほど電気代がかかる。となれば、窓の断熱に尽きます。

 あと、夏の冷房では、「連続稼働」の方が電気代の節約になっています。

 しかし、冬の暖房では、「連続稼働」は電気代がかかります。天気の良い日の昼間や、買い物などの外出時は「エアコンを止める」方が、節約になります。もちろん、外出から戻ると部屋の温度は下がっているのですが、再稼働した方が節約ですね。

 これは、エアコンの機種や、マンション/一戸建てかによっても異なると思いますが、我が家では、エアコンを止める時間を設定することで、電気代節約になります。

 ということは、やはり、窓の断熱…に尽きます。はい。

 

それにしても…

 エアコンを稼働しない月に比べると、9,000円多くなっています。

 冬の暖房代は、1日あたり300円ってことですね。

 今年中に窓の断熱をすることを決めたので、これ以上の投資はしたくない。つまり灯油ストーブなどの購入・利用はしたくない…。今冬は、このままで何とかするしかないですね。1月、2月の電気代を想像すると、ちょっと恐怖ですが…。

 実は、2月は沖縄で過ごそうと考えていました。那覇市内のあるホテルのマンスリープランが4万円なんです。一番寒い2月を、暖かい沖縄でと思いましたが、再び感染拡大期に入ったようです。外出・旅行は避け、自宅引きこもり体制ですね。

 

 遠出の予定がないですから、3月まで、車に給油する予定はありません。

 それも含め、トータルで生活費の節約を進めようと思います。

 ビンボーでも暖かい暮らしですね(笑)