55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

セルフ断熱をしてみる(松本で冬を越す)その2

下の記事の続きになります。

ojisann5560.hatenadiary.com

 

寒さで目が覚める

 昨晩というか、正確には今日の明け方ですね。

 寒さで目が覚めました。寝相が悪く、毛布を蹴っていたのもいけないのですが…。

 ただ、直前まで、スキー場で凍える夢を見ていたのは、無関係とは思えません。

 床からの冷気を感じました。

 

部屋の構造は

 「床がカーペットの洋室」と「床が畳の和室」との、間仕切りを外して1部屋にしています。先日、断熱材を敷いたのは洋室。こちらはリビングです。

 で、和室にはベッドを置いて寝室にしています。

 冷気を感じたのは和室の方。これはいかんですね。

 

早速ホームセンターへ

 しばらく外出しないつもりでしたが、車で出かけました。

 安曇野方面の景色は白かったので、塩尻方面に。

 で、「3尺×3尺×2㎝」を9枚購入。上に敷くカーペットも購入しました。

 これで、約9,000円ですね。

 

一人でできるか??

 和室ってのは、柱の凸凹があるので、断熱材をカットする必要があります。

 その前にベット移動もあります。幸い、ベッドは簡単に分解できるので一人でも大丈夫。断熱材は、基本発泡スチロールなのでカッターで処理できます。

 10分もかからず、断熱材×カーペットを敷き終え、ベットを再設置しました。

 こんなに簡単ならば、もっと早くやっておけばよかったですね。

 

さて、結果は?

 今晩ですね。今晩はさらに冷え込むようです。

 ただ、最終的には窓をリフォームしないといけないことがよくわかりました。

 床の冷気を遮断した分、窓から冷気がやってくることを体感しています。

 一応、明後日には、断熱カーテンも届きます。

 詳細は、追って