55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

松本~京都の移動料金比較

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 というわけで帰ってきました。

 まず、移動費を振り返ります。

 

JR利用の移動費

 ①新幹線利用パターン

  乗車券     5,700円(松本~京都)

  特急「しなの」 1,100円(松本~名古屋、自由席・乗継割引)

  新幹線     2,530円(名古屋~京都、自由席)

  合計         9,330円(往復で18,660円)

  今回はこれです。世間的な状況もありますので、在来ではなく新幹線で。   

  それも、がらがらの「こだま」に乗りました。

 ②在来線利用パターン。

  名古屋~京都を「快速」「新快速」で移動するパターン。

  これだと、新幹線の料金はなくなりますが、「しなの」が2,200円になります。

  合計      7,900円(往復で15,800円)

  新幹線を省くので、片道で1430円、往復で2,860円の節約になります。

  その代わり、お尻が痛いです。

  あと、全行程電源がないので、車内のPC作業には限界があるかも。

 

自家用車だと

  ①高速料金  7,850円、土日割で5,320円。

  ②ガソリン代 2,200円(概算/約330㎞×25ℓ×160円で計算)

  合計      10,050円(往復で20,100円、土日ならば15,040円)

  これだと、平日に国道で移動し、土日に高速で帰るが理想ですね。

 

今回は「ワーケーション」ですから…

 JRが必須。要するに、移動の車内も仕事時間(笑)。

 ただ、時間に余裕があれば、高速を使わず自家用車が一番安いですね。

 7~8時間ですから、7時に松本を出れば、夕方前に京都に着きます。

 ただし、京都市内観光を自家用車は割高です。宿から観光地まで、駐車場代が…とんでもないことになります。

 実は、松本~京都~大阪のバスがあります。ただ、今は夜行便しかないのです。

 昼間便が再開するといいですね。5,000円位でしょうし。

 

時間は

 帰途は、11時に京都駅発(新幹線)、12時に名古屋駅発(しなの)で、14時過ぎには松本についてしまいました。乗り継ぎが完璧だったことありますが、早いですね。

 自家用車で高速を使えば、4時間くらいでしょうし、松本~京都は近いですね。

 来年、暖かくなったらまた行きたいものですが、それはコロナ次第ですね。

 というわけで、しばらく自宅でおとなしくします。