松本市内の気温が、一桁になりました。
京都あたりでは、これから紅葉の見頃だと思いますが。
◆マンションの気密度は高い?
マンションなので、部屋はそれなりに暖かいです。
暖房のない部屋でも、15度くらいを保っています。気密度は高いですね。
何せ、前のオーナーは。部屋でピアノ弾いていたくらいです。
とはいえ、まぁ、寒いことは寒い。
松本だから…ってことではないようが気がします。
◆床が冷たい??
生活しているのは2部屋。仕切りをはずして1部屋のように使っています。
その2室は「和室=畳」と「洋室=カーペット」。
で、畳とカーペットで、体感が異なるのです。畳の方は問題ないのですが、カーペットの方は、床から冷たさを感じるのです。
◆そういえば…
今の部屋を内見した時、前のオーナーは、洋室に絨毯を敷いていました。
それも2~3枚重なっている箇所もありました。今思えばですが、やはり床から冷気を感じていたのかもしれません。
畳の方は、普通です。和室は、洋室より少し高くなっています。そこに断熱材か何かが入っているのかもしれません。
◆築浅の賃貸物件でしばらく暮らしていたので…
昔々は、分譲と賃貸には、結構な格差がありました。
分譲グレードという言葉もありましたからね。しかし、最近の賃貸は、古い分譲マンションよりも、設備が良いです。
沖縄から戻ってからの賃貸暮らしは、窓・床の断熱、ウオーキングクローゼット、シュークローゼット、食洗器(小型)まで付いた仕様で、まぁ快適(笑)。購入した今のマンションの方が、設備的には落ちます。
そんなわけで、冬でも薄着で暮らしていました。「外は寒そうだな…」と思っていたと言うことは、部屋は快適だったのです。
◆断熱の工夫
器用であれば、セルフDIYするんですけどね。
断熱材を敷いて、フローリングにすればOK。しかし、私にそんな真似はできません。
考えているのは2つ
①断熱カーテンの購入 1万円くらいで済みそうです。
ちなみに、窓の断熱は30万円というのが購入時のリフォーム見積もりでした。
②フロアマットを敷く
和室で使おうと思って、そのままにしていたフロアマットがあります。
これを、洋室=カーペットの上に敷いてみる。
現在も、一部使っていますが、これを、全体に広げようと思います。
というわけで、なんちゃって断熱をしてみようと思います。
月1,000円分くらいの電気代節約になれば、もとは取れます。