55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

退職生活の生活費(2021.10)

 10月の生活費を振り返ります。

 いわゆる、冬支度ですね。

 

水道光熱費

 ①水道 2,900円(今月は下水道料金です)

 ②ガス 1,159円(キッチンでも「お湯」を使ったせいか、少しアップ)

 ③電気 3,622円(エアコンで暖房を入れました)

 ④合計 7,681円(さて、どうしようか…)

 

冬の電気代がどうなるか

 エアコンを使わなければ、月の電気代は「約2,500円」です。

 今月は、暖房で9日エアコン稼働しました。すると「約3,200円」でした。

 やはり、冷房より、暖房の方が電気代かかるんですね。

 エアコンを毎日稼働すると、来月は「約6,500~7,000/月」になります。

 すると、水道光熱費の総額が1万円を超えますね…。

 

11月から3月の5か月間は、エアコンで暖房することになる

 1,水道光熱費は3パターンになります

  ①エアコン稼働しない月 ➡ 約  6,000円/月(5月、6月、9月)

  ②エアコン冷房をする月 ➡ 約  7,500円/月(7月、8月)

  ③エアコン暖房をする月 ➡ 約11,000円/月(10月~3月)

  ④合計         ➡ 約99,000円/年(1か月平均8,250円)

  ・ここから削ることができるのは、電気代のみ

 2,節約パターンは3つ

  ①契約アンペアを30A➡20Aにする 

  ・基本料金が858円➡527円になる(年間で約4,000円の節約になる)

  ②エアコンの買い替え

  ・現在のエアコンは、前のオーナーがつけたものをそのまま引き継いでいます。

   10万円ほどのやや良いエアコンで、8年ほど経過しています。

  ・これを「寒冷地仕様エアコン」に買い替える

   東北時代、寒冷地エアコンに買い替えました。当時で工事費込み10万円ほど。

   暖房だけでなく、省エネ効果も大きかったです。

   当時で12,000円/月だった電気代が、8,000円/月になりました。

  ・年間5~6カ月暖房をする松本ですから、前向きに考えたいと思います。

  ③窓を断熱仕様にリフォーム

  ・転居時のリフォームでは、約40万円といわれて辞めました。

  ・希望しているのは、2層ガラスへの交換。

   松本市から補助金も出るので、次年度前向きに考えたいです。

 

実際の冬の暮らしはどうなりそうか??

 ①ヒートテックの上下と毛布を新規購入

  約1万円。すでに使っていますが、暖かいですね。

  これで、エアコンの設定温度を少し下げても大丈夫です。

 ②スタッドレスタイヤには履き替えない・買わない

  年内は、お仕事もいただきましたので、遠出はできません。

  実際、9~10月は給油もせず、少し遠くの安いスーパーに行ったくらい。

  というわけで、冬は車での遠出を辞め、徒歩圏のスーパーで暮らします。

  結構な節約になると思います。

 

 というわけで、お仕事頑張ります。 

 出費を減らす工夫も大切ですが、稼ぎを増やすことも考えないとです。

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              (新そばの季節ですね)