55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

電気自動車の充電設備をマンションに設置する

 というアンケートが来ました。

 マンションの理事会で提案があり、審議を進めるにあたって、まずアンケートとなったようです。

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充電設備自体の価格は?

 ①壁掛けタイプなら10万円程度

 ・ただし、鍵などのセキュリティーがないので、こちらは一戸建て自宅向き。

 ②スタンドタイプだと20万円程度。

 ・鍵などがついていて、増設可能なので、マンションには向いているかも。

 ③コンビニや高速道路にある急速充電器は300万円から。 

 ・これはさすがに高いですね…。

 ④設置には補助金がある

 ・電気自動車への移行は政策でもあるので、補助金があるようです。

  ということは、実際にはもう少し安く設置できるでしょう。

 

調べてわかったこと

 分譲マンションでも、駐車場は「賃貸」です。

 また、駐車場が全戸分確保されているわけでもありません(うちのマンションも)

 となると、充電設備の設置は「マンション」、使用料は「利用者」という分け方になるのでしょうか。そこで理事会が動いているんですね。

 で、設置された場合、マンションには「充電設備使用料収入」が発生するようです。

  

うちのマンションだと、壁掛け式・スタンド式の設置が可能

 平面自走式で、敷地を囲む壁沿いに駐車なので、壁掛け式=安いタイプが可能。

 「壁掛け×セキュリティ設定」があるものがいいかもです。

 もちろん、急速充電タイプの設置も可能。ただし、その場合は

 ・アプリで予約管理し、充電前後に車の移動が必要

 ・それは、毎日の通勤利用がほとんどの地方都市なので、混雑しそう。

 というわけで、もし私が電気自動車所有者なら、壁掛け式がいいですね。

 

個人的な本音を言うと

 いずれ、マンションでも電気自動車充電設備は必須になってきます。

 電気自動車の購入予定者が理事会に申し出る→すぐに設置するという流れを作っておけばOKだと思います。

 同時に、松本市シェアサイクルのステーションをマンション内にとも思います。

 本音を言えば、シェアカーもあるとうれしい(笑)。

 集合住宅だからこそできる「シェア」が、マンションの資産価値になると良いと思うのですけどね。 

ojisann5560.hatenadiary.com