55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

松本暮らし「上高地に行きたい」

 松本を地図の中心に置くと、日帰りでいける観光地がとても多い。

 黒部ダムも行ける。

 飛騨高山もドライブ可能。少し足を伸ばせば、白川郷五箇山も届く。

 松本、おそるべし。

 

上高地に行ってみようと…

 一時「山岳小説」にはまって、山の小説を片っ端から読みました。

 新田次郎に始まり、白きたおやかな峰(北杜夫)、神々の山峰、「岳」(石塚真一)など。

 登山家、アルピニストと言われる人々にも魅力を感じました。

 そこに描かれるのは、上高地の風景。上高地から仰ぐ北アルプス

 

上高地ドレスコード

 上高地に行くだけの人って、少ないかもしれません。

 そこから山に登る、トレッキングを楽しむ人が主流。となれば、みなさん、そういう服装をしているはず。少なくとも、平地の軽装で行くのはまずい。浮く(笑)。

 何より、山のマナーに反します。

 

まず、靴を買う

 上高地のHPには「ウォーキングシューズで可能」「トレッキングシューズが必要」とそれぞれのエリアが示されています。

 私が求める上高地は、ウォーキングエリア。購入しました。

 私は、足の幅が広いのです。そのため、27.5を買って踵が余る、そして1年ももたずに履きつぶすの繰り返し。

 いくつかの靴屋を巡って、幅広=6Eを見つけました。これだと26.5でも入る。

 踵が余らない。歩きやすい。ただ、少し親指があたるので、27.0にしました。

 

市内を散歩して足を慣らしてから

 この先、天気のよい平日にと思います。

 ただ、もう少し足を慣らしてから。

 昨年1年間の自粛生活で、だいぶ足腰が弱っています。

 まさか、上高地で遭難はできないので。

 

 近所をブラブラと散歩するのは、とても快適。

 松本城とか、旧制松本高校校舎とかが散歩コース内にある。

 川がきれいで、川沿いを歩くだけで気持ちが良い。

 そんな日々です。

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            これは越後湯沢の風景