早期退職して14カ月。
懸案事項が解決し、少し心が前向きになった5月でした。
◆終の棲家(?!)に引っ越す
購入を決めても、予算・条件などを満たした物件はあるかは運次第。
しかし、この物件と松本の暮らしは、今のところ満足。
ストレスの生じないリフォームとモノのない暮らしを試みていますが、割といい感じです。
あとは、アンペア変更など、生活維持費の削減に努めます。
◆お仕事が継続しそう
早期退職して思い知ったのが、年金・税金などの負担の大きさ。
「社会保険料」は、平成の期間に大きく上昇しています。どっかの政党は、本当に国民の生活を変えてしまったことを実感します。
私が社会人になった頃であれば、預金利子だけで生活出来たんですけどね…。
で、「社会保険料+税金」くらいの収入が欲しいと思っていましたが、これが何とかなりそう。
ただし、個人としての業務委託契約なので、誠実に質の良い、期待に応えることの継続が大切です。頑張ります。
◆心身の状況は…
絶好調ではないです。
ただ、マンション5階からの眺望、風通し、そして日当たりの良さは、ストレスから解放してくれます。朝日を浴びるのも心身に良いですね。
TVをリアルタイムで見なくなったのも大きく、生活の自由度が上がりました。
早寝・早起き・昼寝付き・1日1食を、頑張らずに継続できればと思います。
◆冬が厳しい地域の「春・夏・秋」は美しい!
現役時代、5~6月は前半戦の超繁忙期。
連休って何? 休日はどこ? 普段混まない道が渋滞しているのは何故?
というわけで、お花見から始まる「春」を体感することはありませんでした。
しかし、この5月は季節の美しさを味わっています。
水を張った田んぼ、見上げると北アルプス…そういう散歩ができるんですね。
というわけで、引っ越しでは日程調整が進まないことが多く、また自力で頑張ったので重い荷物も運び、割と憂うつなことも多かったです。
しかし、おかげで費用を抑えるだけでなく、段ボールの処分でnanacoポイントをゲットすることもできました(笑)。