55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

東向きの部屋のメリット

 現在の住まいを購入する時、迷うポイントもありました。

 その一つは部屋の向き。「東西」なのです。

 日当たりなどいろいろ考えると「南北」が良いのですが…

 

東側がリビングです

 というわけで、日の出前から、空も部屋も明るくなります。

 歳を取ると朝が早いので…朝日より早く目が覚めます。

 そして、毎朝、朝日が昇るのを見て、陽光を浴びています。

 無駄に健康的です(笑)

 

朝が楽しみになる

 働いている時、朝は憂うつでした。

 仕事したくない、職場に行きたくない、目覚めたくない(笑)

 しかし、今は朝が楽しみです。

 朝日を浴び、コーヒーを飲みながらネットで映画を見ていると、気分がとても落ち着きます。

 元々、職場には早めに行って、誰もいない部屋で仕事を済ませてしまう派でした。

 今は、通勤の必要がありません。目覚めたらすぐに机に向かってお仕事にかかれます。

 

1日が長い

 早朝から午前中にお仕事、数学などを済ませた日は、午後から夜が長いです。 

 まぁ、だいたい昼寝になりますけど(笑)。

 そして、テレビをリアルタイムで見なくなると、夜も長くなります。

 その分、読書と映画になっていますね。今は「ジェイソン・ボーン」です。

 

東向きの部屋の課題は冬の寒さ?

 午前中は東から、午後は西から風が通るので、春から秋は快適だと思います。

 問題は。東向きのリビングの午後は、暗くて寒くそうです。

 とりあえず、夏のエアコン使用をできるだけ避けて電気代を節約し、冬の暖房に備えようと思います。

 

 早起きの年寄りに、東向きの部屋は快適でした。

 身体の生理にもあっていますし、午前中には洗濯物が乾きます。

 街も心も静かで、とても落ち着きます。

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