55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

テレビなし生活への移行

 集中したい時、無音が良いですか、少しざわざわしている方が良いですか。

 私は、少しざわざわしている方が集中力が高まります。

 カフェやファミレスが好きなのはそういうこと。

 自宅の時は、BSの環境番組やスポーツ中継、旅番組を流すことが多いです。

 

テレビをやめてラジオにする

 ラジオもインターネットで聞けます。

 radikoなら3分遅れで。タイムフリーの配信もあります。

 討論系の番組、新型コロナのあれこれや政府批判(を否定しているわけではないですが)系の内容はパス。

 読んだり書いたりしながらなので、パーソナリティの「ひとりしゃべり」系が耳障りがよいです。

 

どうしても見たいTV番組はTVerなどの見逃し配信で見る

 好きな脚本家のドラマは見たいのです。

 例えば、坂元裕二さんとか。

 で、こういうドラマは、見逃し配信の対象になっていますね。

 他にも、今まで見るともなく流していた環境番組、旅番組もあります。

 そこで、原稿を書く時、適当な番組を「i-pad」で流しています。

 

試してみてわかったのは、時間から解放されること

 同世代の方ならわかると思いますが、「今日は、東京ラブストーリーあるから早く帰る」という会話がありました(笑)。

 中高生の頃、眠そうな友人に声を掛けると「オールナイトニッポン、2部まで聞いちゃってさ」という会話もありました。

 これ、テレビなら見逃し配信、ラジオならタイムフリーで大丈夫なんです。

 つまり、番組の時間に合わせるのではなく、自分の生活リズムに合わせて番組を楽しめるんですね。今までの人生、どれだけテレビに拘束・抑圧されていたかを思い知りました。

 そんなわけで、そのために遅くまで起きていること、お出掛けなどの予定が拘束されることがなくなりました。寝る時間が早くなり、読書時間は長くなり、気持ちが楽になりました。

 

耳障りの良い番組は

 FM東京、月~木の午後1時、「山崎怜奈の誰かに話したかったこと」

www.tfm.co.jp

 これを聞きながら原稿を書くか、昼寝をするかです。

 

 というわけで、転居したら「TVなし生活」決定。

 巷では「ラジオ好き」が増えてきているとか。

 私も、そちらの世界に仲間入りのようです。

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