昨年末からお仕事をいただくようになりました。
要は「原稿執筆」です。
専門的な内容になりますので、執筆期間を「2週間」ほどいただいています。
◆目次
ジョブ型雇用の原稿執筆で食えるようになるには
◆現在の原稿を「月4本」書ければ高卒初任給くらいになる
ただし、今のところ「月2本」が限界。
もう少し勉強が進み、慣れても、「月3本」が限界ですね。
編集者からは、「様子を見て、もう少し単価の高い原稿でどうですか」と言われていますが、最終決定権は「編集者」にありますからね(笑)。
◆毎月コンスタントに仕事があるわけではない
今年度は5月中旬頃からと言われています。
現在世に出ている原稿は、2~3月に執筆したもの。
今年度のお仕事は、年度が動き始めてから発生します。もちろん、2~3月のお仕事の評価(フィードバック)もふまえてになりますね。
ちょっと不安です。
世間的には「無職」のまま
◆雇用形態は「業務委託」
最初は、1回ごとに「書類×契約」を交わしました。
途中から、毎回ではなく「包括契約」のようなものに変わり、メールで「内容・締切・金額」を決めて着手するようになりました。
もちろん、源泉徴収されています。来年2月の確定申告に含まれます。
◆雇用契約ではないので「無職」です
犯罪者として新聞に載る時は「56歳、無職の男性」になります(笑)
さもなくは「自称○○」ですね。非正規雇用でもありません。
松本市に引っ越したら「名刺」を作ろうと考えています。ただ、肩書はありません。
「LEGO® SERIOUS PLAY®メソッドと教材活用トレーニング修了認定ファシリテータ」
しかないな…(笑)
マルチワーク的に稼ぎをふくらませていく
◆メインから派生する細かい仕事で地味に稼ぐ
ジョブ型雇用の場合、これ大切ですね。
メインは原稿執筆ですが、この周辺にある細かいお仕事も確保したいです。
一本単価は安いのですが、1回2~4万円になります。
これが「ライスワーク」になります。
◆単価は安くても、自分の担当を増やしていくことで収入は増える
これは、昨年度頑張りました。
一本単価数百円のお仕事でも、私が独占すれば年間で十数万円になります。
今年の目標は「現状維持」=「昨年度担当したお仕事のリピート×独占」です。
単価の低いお仕事でも、担当数を増やして稼ぎを太くしたいと思います。
2~3年後には「無職」から「自称○○」。
最終的には「フリーの○○」という名刺が作れればうれしいですね。
そうなるように頑張ります。
