55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

早期退職後の再就職(おかわり)

 昨年末からお仕事をいただくようになりました。

 要は「原稿執筆」です。

 専門的な内容になりますので、執筆期間を「2週間」ほどいただいています。

◆目次

ジョブ型雇用の原稿執筆で食えるようになるには

現在の原稿を「月4本」書ければ高卒初任給くらいになる

 ただし、今のところ「月2本」が限界。

 もう少し勉強が進み、慣れても、「月3本」が限界ですね。

 編集者からは、「様子を見て、もう少し単価の高い原稿でどうですか」と言われていますが、最終決定権は「編集者」にありますからね(笑)。

 

毎月コンスタントに仕事があるわけではない

 今年度は5月中旬頃からと言われています。

 現在世に出ている原稿は、2~3月に執筆したもの。

 今年度のお仕事は、年度が動き始めてから発生します。もちろん、2~3月のお仕事の評価(フィードバック)もふまえてになりますね。 

 ちょっと不安です。

 

世間的には「無職」のまま

雇用形態は「業務委託」

 最初は、1回ごとに「書類×契約」を交わしました。

 途中から、毎回ではなく「包括契約」のようなものに変わり、メールで「内容・締切・金額」を決めて着手するようになりました。

 もちろん、源泉徴収されています。来年2月の確定申告に含まれます。

 

雇用契約ではないので「無職」です

 犯罪者として新聞に載る時は「56歳、無職の男性」になります(笑)

 さもなくは「自称○○」ですね。非正規雇用でもありません。

 松本市に引っ越したら「名刺」を作ろうと考えています。ただ、肩書はありません。

LEGO® SERIOUS PLAY®メソッドと教材活用トレーニング修了認定ファシリテータ」

 しかないな…(笑)

 

マルチワーク的に稼ぎをふくらませていく 

メインから派生する細かい仕事で地味に稼ぐ

 ジョブ型雇用の場合、これ大切ですね。

 メインは原稿執筆ですが、この周辺にある細かいお仕事も確保したいです。

 一本単価は安いのですが、1回2~4万円になります。

 これが「ライスワーク」になります。

 

単価は安くても、自分の担当を増やしていくことで収入は増える 

 これは、昨年度頑張りました。

 一本単価数百円のお仕事でも、私が独占すれば年間で十数万円になります。

 今年の目標は「現状維持」=「昨年度担当したお仕事のリピート×独占」です。

 単価の低いお仕事でも、担当数を増やして稼ぎを太くしたいと思います。

 

 2~3年後には「無職」から「自称○○」。

 最終的には「フリーの○○」という名刺が作れればうれしいですね。

 そうなるように頑張ります。

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