テーマ「早期退職の日々」
気が付けば、早期退職してまもなく1年です。
社会人生活はバブルと共に始まり、早期退職生活はコロナと共にスタート。
この間30年少しですが…価値観を何度再構築すればいいのでしょうかね(笑)
目次
異なる価値観の間に挟まれることがなくなる
人によって価値観が異なるのは当たり前です。
しかし、それは時に「対立」を招きます。
この時、「中立」でいると、なぜか「対立」に巻き込まれるんですね(笑)。
最終的には「中立」の人間が、すべての人から「敵視」されます。
荷物を降ろせる
他者の価値観、世代の価値観などなどから解放されます。
それまで「自分のもの」だと思っていた考えが、自分のものではないことにも気付けます。
「自分の欲望とは他者の欲望である」ということですね(笑)。
自分にも、他者にも「期待」しなくていいんです。もちろん、期待に応える必要もありません。
俯瞰的になってくる??
今まで「大事」と思ってきたことが、どうでもよくなります。
「大事」だった根拠は…たぶん「利害関係」ですね。
利害関係から離れると、矛盾や対立も受け容れることができます。
俗世間から離れるって、こういう感じなのでしょうね。
まとめ
日本を「いつまでも働ける社会」にすることも大事ですけど、日本を「いつでもリタイアできる社会」にすることも大事ですね。
そうじゃないと「次の世代」「新しい価値観」が埋もれてしまいます。
この方が、国家的損失を招くような気がします。
というわけで、今日も穏やかに過ごしたいと思います。