55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

早期退職生活の幸福を導くセブンルール

テーマ「引きこもりという新しい生活様式

 少し前までは、ずっと自宅にいるだけで「噂」になりました(笑)。

 しかし、今はずっと自宅にいることが求められています。

 早期退職後の在宅生活で必要なことは新型コロナ対応と共通。 

 ここまで心掛けてきたことを7つにまとめました。

 ◆目次

在宅生活で幸福を実感するためのセブンルール

1、公的手続きや支払いを期限までに行うこと

 ・会社から離れると、自分で行う公的手続きが増えます。

 ・公的手続きを怠ると、だけでなくもありますのでご注意を!

 

2、リアルタイムのお金の管理

 ・家計簿ソフトで使えるお金、使ったお金を可視化すること。

 ・浪費の歯止め、プチ贅沢が「計画的」にできます。

 

3、散歩、徒歩での外出

 ・内臓数値より、歩くことを優先した方が心身には良いですね。

 ・できれば昼間、日の光を浴びながらの方がより効果的らしいです。

 

4、心身の生理を優先した生活

 ・眠くなったら寝る、食べたくなったら食べることを優先する

 ・規則正しい生活よりも、心身が休まる

 

5、清潔の実践

 ・いつでも外出できるくらい身ぎれいにしておくこと。

 ・掃除、洗濯、風呂、衣装などの手抜きは危険です(笑)

 

6、ファイナンシャルプランナー3級程度の知識を持つ

 ・お金と世の中の基本は、FP3級を学ぶことでだいたいわかります。

 ・余裕のある方は「年金アドバイザー」もお勧めします。

 

7、良い意味で受身の姿勢

 ・頼まれたことがあれば、断ることなく引き受ける

 ・ただし、自分の売り込み、自分のやり方・考えの押し付けはしない

 

在宅生活を支えてくれる人への感謝を

リモートができない仕事の存在

 世の中には「リモートでできること」と「リモートではできないこと」があります。

 最近の動きは「リモートでできるのに、していなかったこと」のリモート化。

 この動きを見て「何でもリモート」という極端な発想もうまれています。

 しかし、「エッセンシャル・ワーク」の多くは「リモート」ではできません。

 

インフラを支えているエッセンシャルワーカーへの感謝

 在宅生活は、インフラが動いているから可能なもの。

 エッセンシャルワーカーへの感謝を持ち続けることは大切。

 ありがとうの一言、謙虚な姿勢、丁寧な言葉遣いを心掛けましょう(笑)

 宅急便が遅れて届いたら、クレームではなく感謝の言葉を!

 

まとめ

受容・寛容・教養(セブンルール実践のための3つのキーワード

1、良い意味で受身のスタンスを維持する

2、自分で自分の機嫌を良くすることを優先

3、攻撃的なメディア、存在からは距離を置く

4、学び直しはとても楽しい

 

 というわけで、「早期退職の幸福実現」を導く「セブンルール」でした(笑)

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            特急「つがる」(秋田駅にて)