テーマ「引きこもりという新しい生活様式」
少し前までは、ずっと自宅にいるだけで「噂」になりました(笑)。
しかし、今はずっと自宅にいることが求められています。
早期退職後の在宅生活で必要なことは新型コロナ対応と共通。
ここまで心掛けてきたことを7つにまとめました。
◆目次
在宅生活で幸福を実感するためのセブンルール
1、公的手続きや支払いを期限までに行うこと
・会社から離れると、自分で行う公的手続きが増えます。
・公的手続きを怠ると、損だけでなく罰もありますのでご注意を!
2、リアルタイムのお金の管理
・家計簿ソフトで使えるお金、使ったお金を可視化すること。
・浪費の歯止め、プチ贅沢が「計画的」にできます。
3、散歩、徒歩での外出
・内臓数値より、歩くことを優先した方が心身には良いですね。
・できれば昼間、日の光を浴びながらの方がより効果的らしいです。
4、心身の生理を優先した生活
・眠くなったら寝る、食べたくなったら食べることを優先する
・規則正しい生活よりも、心身が休まる。
5、清潔の実践
・いつでも外出できるくらい身ぎれいにしておくこと。
・掃除、洗濯、風呂、衣装などの手抜きは危険です(笑)
6、ファイナンシャルプランナー3級程度の知識を持つ
・お金と世の中の基本は、FP3級を学ぶことでだいたいわかります。
・余裕のある方は「年金アドバイザー」もお勧めします。
7、良い意味で受身の姿勢
・頼まれたことがあれば、断ることなく引き受ける
・ただし、自分の売り込み、自分のやり方・考えの押し付けはしない
在宅生活を支えてくれる人への感謝を
◆リモートができない仕事の存在
世の中には「リモートでできること」と「リモートではできないこと」があります。
最近の動きは「リモートでできるのに、していなかったこと」のリモート化。
この動きを見て「何でもリモート」という極端な発想もうまれています。
しかし、「エッセンシャル・ワーク」の多くは「リモート」ではできません。
◆インフラを支えているエッセンシャルワーカーへの感謝
在宅生活は、インフラが動いているから可能なもの。
エッセンシャルワーカーへの感謝を持ち続けることは大切。
ありがとうの一言、謙虚な姿勢、丁寧な言葉遣いを心掛けましょう(笑)
宅急便が遅れて届いたら、クレームではなく感謝の言葉を!
まとめ
◆受容・寛容・教養(セブンルール実践のための3つのキーワード)
1、良い意味で受身のスタンスを維持する
2、自分で自分の機嫌を良くすることを優先
3、攻撃的なメディア、存在からは距離を置く
4、学び直しはとても楽しい
というわけで、「早期退職の幸福実現」を導く「セブンルール」でした(笑)
特急「つがる」(秋田駅にて)