55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

マイナポイントを獲得しました

テーマ「マイナンバーカード」

 昨今、話題になることが増えたマイナンバーカード。

 この制度が出来てすぐ、ネット申請して2週間で届きました。

 転勤・転居が多い人間には必須アイテム(笑)。

 退職後は「多様な手続き×身分証明」がこれで済むので重宝しています。

 ちなみに、市立図書館ではマイナンバーカードで本を借りることができます!

 

◆目次

 

合計「7,000ポイント」獲得しました

 5,000(マイナポイント)+2,000(WAON特典)=7,000点です。

 先ほど「近所のイオン」で「ダウンロード」してきました。

 ちなみに「申請」の手続きは9月に行っています。

  ↓ この記事 ↓ 

ojisann5560.hatenadiary.com

 

私の幸運はWAONカードを持っていったこと

・メインで使っている「JALカード」が「waonカード」に紐つけられていた。

・「WAONカード」が「マイナポイント事業」に参加した。

・「WAONカードのマイナポイント申請」は、店舗のマルチコピー機で「簡単」にできる。(WAONカードでは、マイナポータル経由なしの申請が可能)。

 

ネット上では「難しい」「わからない」という記事を散見します

 私は「スマホを持っていない」ので何とも言えませんが、マイナポイントの申請が「難しい」「わからない」のは「○○pay、○○マネー系」のスマホ決済のように感じます。ネット上で全ての手続きが完結するものですね。

 学んだのは「リアル」が「ネット」を「利便性」で上回ることもあるということ。

 今後は、「ネットの利便性(24時間・どこからでも)」と、「リアルの利便性(カード決済」とを使い分けようと思います。

 

マイナンバーカードのこれから

 マイナポータルを通じて、マイナンバーカード「保険証機能」の予約をしました。

 この先「運転免許証」もと話題になっています。

 マイナンバーカードに運転免許証を重ねた人は、免許証更新手続きを「オンライン」でできるようにして欲しいですね。あの講習内容・映像は自宅で十分(笑)。

 サラリーマンは、免許講習のために「年次休暇」を取るわけで…、そんなことで使いたくないです。

 ただし、マイナンバーカードに何でも一体化することのリスクもあります。

 「スマホを落としただけ」がテーマの「映画」が作られたくらいです。

 「いろいろ一体化したマイナンバーカードを落としたら、失くしたら、盗られたら」と思うと、考えてしまいます。

 

自治体によってマイナンバーカードの活用には差がある

転居の際の実体験。

◆大きな自治体だと、ペーパーレスで進みます。

 ①窓口に転居届を用紙で出す

 ②転居内容はマイナンバーカードに記載される

 ③転居先窓口にマイナンバーカードを出せば、手続きが進む

 

◆小さな自治体だと、マイナンバーカードを使っても従来のまま

 上記②③で「紙の書類」が発生します。

 マイナンバーカードへの住所記載も「手書き」だったりするという…

 

まとめ

・マイナポイントは、マイナポータル経由でなくても申請・獲得が可能

WAONカードの場合、WAON特典2,000ポイントがプラスされる

WAONは手続きが簡単で早い。ただし、WAONより特典が多いものもあります

・キャッシュレス決済は「利便性」で使い分けした方がよいかも(自己選択)

マイナンバーカードに一体化する「リスク」は自己管理(自己責任)

・役所も「マイナンバーカード×ペーパーレス化」に対応しましょう

 

 しかし「申請」から「獲得」の間に首相が変わるという…。

 いろいろ考えこんでしまいました。

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