テーマ「マイナンバーカード」
昨今、話題になることが増えたマイナンバーカード。
この制度が出来てすぐ、ネット申請して2週間で届きました。
転勤・転居が多い人間には必須アイテム(笑)。
退職後は「多様な手続き×身分証明」がこれで済むので重宝しています。
ちなみに、市立図書館ではマイナンバーカードで本を借りることができます!
◆目次
合計「7,000ポイント」獲得しました
5,000(マイナポイント)+2,000(WAON特典)=7,000点です。
先ほど「近所のイオン」で「ダウンロード」してきました。
ちなみに「申請」の手続きは9月に行っています。
↓ この記事 ↓
ojisann5560.hatenadiary.com
私の幸運はWAONカードを持っていったこと
・メインで使っている「JALカード」が「waonカード」に紐つけられていた。
・「WAONカード」が「マイナポイント事業」に参加した。
・「WAONカードのマイナポイント申請」は、店舗のマルチコピー機で「簡単」にできる。(WAONカードでは、マイナポータル経由なしの申請が可能)。
ネット上では「難しい」「わからない」という記事を散見します
私は「スマホを持っていない」ので何とも言えませんが、マイナポイントの申請が「難しい」「わからない」のは「○○pay、○○マネー系」のスマホ決済のように感じます。ネット上で全ての手続きが完結するものですね。
学んだのは「リアル」が「ネット」を「利便性」で上回ることもあるということ。
今後は、「ネットの利便性(24時間・どこからでも)」と、「リアルの利便性(カード決済)」とを使い分けようと思います。
マイナンバーカードのこれから
マイナポータルを通じて、マイナンバーカード「保険証機能」の予約をしました。
この先「運転免許証」もと話題になっています。
マイナンバーカードに運転免許証を重ねた人は、免許証更新手続きを「オンライン」でできるようにして欲しいですね。あの講習内容・映像は自宅で十分(笑)。
サラリーマンは、免許講習のために「年次休暇」を取るわけで…、そんなことで使いたくないです。
ただし、マイナンバーカードに何でも一体化することのリスクもあります。
「スマホを落としただけ」がテーマの「映画」が作られたくらいです。
「いろいろ一体化したマイナンバーカードを落としたら、失くしたら、盗られたら」と思うと、考えてしまいます。
自治体によってマイナンバーカードの活用には差がある
転居の際の実体験。
◆大きな自治体だと、ペーパーレスで進みます。
①窓口に転居届を用紙で出す
②転居内容はマイナンバーカードに記載される
③転居先窓口にマイナンバーカードを出せば、手続きが進む
◆小さな自治体だと、マイナンバーカードを使っても従来のまま
上記②③で「紙の書類」が発生します。
マイナンバーカードへの住所記載も「手書き」だったりするという…
まとめ
・マイナポイントは、マイナポータル経由でなくても申請・獲得が可能
・WAONカードの場合、WAON特典2,000ポイントがプラスされる
・WAONは手続きが簡単で早い。ただし、WAONより特典が多いものもあります
・キャッシュレス決済は「利便性」で使い分けした方がよいかも(自己選択)
・マイナンバーカードに一体化する「リスク」は自己管理(自己責任)
・役所も「マイナンバーカード×ペーパーレス化」に対応しましょう
しかし「申請」から「獲得」の間に首相が変わるという…。
いろいろ考えこんでしまいました。