テーマ「健康で文化的なビンボー旅行」
「go to Travel」を利用してみました。
早期退職後、念願の「平日の旅」。テーマは「節約、温泉、読書」
◆目次
宿泊はビジネスホテルで
「普段なら利用できないような高級宿」の利用が流行っていると聞きますが、こちらのテーマは「普段利用している宿をより安く」で（笑）
地域共通クーポンについて
◆チェックイン時、フロントで紙クーポンを渡されました
・使える日時→宿泊日とその翌日（宿泊旅行の場合）
10/16一泊なら、使えるのは16日のチェックイン後から17日まで。
・使える地域→「宿泊都道府県」とその「近隣都道府県」
クーポンに記載されています
長野宿泊の場合は、群馬・富山・新潟などでした
・使える金額→私の場合は「1,000円」。お釣りは出ません。
goto.jata-net.or.jp
旅の経費はこんな感じ
◆支出
宿泊 3,250円（１泊朝食、駐車場込み）
食事 1,500円（昼食・夕食、飲料など）
温泉 0円（地域共通クーポン利用）
ガソリン 2,000円（走行距離500キロ・リッター30キロ×120円）
その他 1,400円（堀辰雄文学記念館 入館料＋記念誌購入）
合計 8,150円
◆「go to～」による割引金額
宿泊 3,350円（go to 割引＋ホテルプランの併用になります）
温泉 950円（地域共通クーポン利用）
合計 4,300円
◆「go to～によるリバレッジ効果」
内容 ガソリン・食事・堀辰雄文学記念館訪問
合計 4,900円
気付いたこと
◆ホテルのチェックインには、普段より時間が掛かる
・地域共通クーポンの配布・説明があります
・go to利用の場合は「身分証明書」の提示が必要です
・普段使わない「客層」の利用が多いようです
→フロントで、ホテルのこと、食事のこと、クーポンのことなど
いろいろ質問している。この間は待つしかない。
今後の「go to～」利用は（安くあげるには…）
◆「ビジネスホテル＋地域共通クーポンで日帰り温泉」が割安で充実
温泉宿も魅力なのですが「一人旅だと利用できない」「ややお高め」「部屋から風呂までが遠い」などの課題もあります。
であれば、プライベートが守られ、一人でも利用しやすく、部屋で朝食を取れるビジネスホテルに泊まり、地域共通クーポンで温泉で十分です。
今回はここに行きました。
norikura.co.jp
乗鞍岳を見ながら露天風呂に入りました
ややぬるめの乳白色の硫黄泉
誰もいない休憩室でうたたね＆読書も
短い旅行でしたが「至福の時」が何度が訪れました。
感染予防に留意しつつ
「健康で文化的なビンボー旅行」を楽しみたいと思います。