テーマ「仕事をしていなくても体調の波はある」
ここ数日身体が重いです。こうした不調は不定期にやってきます。
お仕事をしていた時も疲労を感じること、身体が重いことはありました。
その原因は「仕事」と思っていました。「最近忙しいから」「残業も多かったし」「プレゼンが近いし」「山を越えて疲れが出たかな」が合言葉。
であれば(笑)、早期退職した今、絶好調のはずです。
ところが、そうでもないんですね。
◆目次
今回の不調とその原因は?
不眠です。夜眠れない。睡魔を感じても眠りに至らない。
おかげで読書や勉強は進むのですが、ついにダウンしました。
原因は、コーヒーですね。カフェイン摂取だと思います。
趣味カフェ巡りでコーヒー好きなのですが、コロナ以降は自宅カフェ。
コーヒーメーカーと豆を購入して、自分で淹れています。
最近良い豆に出会い、分量などのコツをつかみ、自分好みに作ることができるようになりました。それで調子に乗り、朝晩淹れていました。寝起きと夕食後の一杯がたまらないのです。

禁コーヒーしてみると
日曜日の夜はすんなり眠れました。月曜日は半日以上眠り、今日は午睡して目覚めたのが夕方6時過ぎ。
昔は、コーヒーがぶ飲みしてもすんなり眠ることができたのですが、年を取ったのでしょうか。
普段は「糖質制限」、月に一度は「ブチ断食」を心掛けていますが、これからは「禁コーヒー」も考えます。
おいしい紅茶との併用もありですが、紅茶も沼にはまりやすいで用心が必要です。
専業主婦の皆様への謝罪
「身体が重い」「今日は横になっていたい」と聞くと、もちろん心配です。しかし、心のどこかで「仕事してないのに」「定時上がりなのに」という思いがありました。そんな過去の自分を殴ってやりたいです。
仕事と関係なく体調には波がある。一日家にいるからこそ不調になる。夫がそういう価値観だからメンタルも身体もやられてしまう。本当に申し訳ないです。反省します。
「新型コロナによるリモートワーク=人間関係から解放される→元気になる」が話題になっていますが、逆もあるかもしれません。
在宅仕事で身体が重い夫。その夫が在宅で心が重い妻。
それは、身体の自然な反応です。それを理解しいたわり合うことが、リモート時代の家族に大事なことかもしれません。