テーマ「退職生活の必要経費」
4月から無職。
今月になって年金や保険などの経費が見えてきました。
少し未来が見えつつあります。
◆税金関係
1、国民年金 約20万円
2、国民健康保険 約20万円
3、地方税・自動車税 約20万円
4、所得税 確定申告後
◆日常生活の経費
1 合計 約24万円/年(約月2万円)
2 項目 自動車保険 カード会費 Amazon会費
ネット経費(wifi、ノートンなど) 携帯電話 など
◆合計すると…
税金関係 約60万円(+確定申告)
各種経費 約24万円
生活費 約170万円(家賃、駐車場、水道光熱費、食費、消耗品など)
合計 約254万円
◆やはり年額250万円はかかる
退職生活は「年間250万円」と言われますが、税金関係が占める割合が高いですね。
自家用車手放せばかなり楽になるとは思います。ただ、私の場合、車の燃費が30ℓ/㎞近くあります。例えば、自宅~渋谷の往復は、JRよりガソリン代の方が安いのです。
車が不要な都内で暮らせば、家賃が月2~3万円上乗せになります。
◆次の生活拠点を考える
軽井沢のリゾートマンション(中古)が、1千万円を切り始めました。
管理費などが2万円台でオール電化、築25年くらい。かなり良い条件の物件だと感じます。
ただ、長野は水道やガソリンがやや高め。とは言え、現在の賃貸料が年間で70万円弱ですから、思い切って購入に踏み切るのもありか…。
ただ、コロナの経済的影響は「これから表面化」するので、もう少し世の中の様子をみてからか…など、ちょっと悩んでいます。
◆具体的な候補地は
・雪の降らない関東圏
・軽井沢・松本・上田などの長野エリア
・安い物件をリフォームして暮らせる越後湯沢
・物件数の多い郡山・福島エリア
現在住んでいる自治体、軽井沢、郡山市は、建設中の新築マンションがあります。
この物件が販売になれば、中古マンション価格はもう少し下がるはず。
オリンピックの動向も見つつですが、意外と早い決断が必要かもしれません。
その方が、生活はトータルで楽にもなるかも。