55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

少しほっこりした話題

 コロナがなければ、今日はオリンピックの開会式。

 晴天ではないですが、例年にない「涼しい夏」が追い風となって盛り上がっていたことでしょう。

 最近は「世の中を外から見る余裕」と「自分の内側からやってくる自然な欲求を感じる余裕」が出てきたようです。すると、知人・友人からも、少しずつほっこりする話題が入ってきました。

 

年の差カップルの幸福

 私の周囲には10歳以上離れた夫婦が多めです。

 独身が長かった男性陣は一通りの家事をこなします。中には、働きながら専門学校に通い調理師免許を取った強者まで。奥様は出勤で旦那はリモート。在宅の男性陣は家事にも勤しみ、奥様からの信頼と愛とお小遣いをゲットしたとか。

奥様方から好評だった夕食三大メニュー

・豚骨から煮込んだスープの博多風ラーメン

・お取り寄せ食材と炭火を使った焼肉

・食後のコーヒー&スイーツ

 

ポイントは

・コロナで行けなくなった外食を自宅で再現

・凝った作り置きをレンジで温めて出すよりは、簡単ですぐに出せるものを

・奥様の地元の郷土料理、地元食材を取り入れる

 特に奥様の地元の味噌、麺類、調味料が喜ばれたとか(お取り寄せ)。

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保育園に転職した友人は

 昨年春、私立保育園に転職した友人は理系の出身。

 早速、園内に無線LANを整え面白い取り組みを始めていました。そしてコロナです。

 保育園も「休園」となりましたが、期間中、保育園の一部施設をリモートワークの場として開放したそうです。つまり、保護者同伴を条件に、保護者が別室でリモートしている間子供を預かるというアイディア。

・9時から17時の間であれば、登園時間も帰宅時間も自由(延長はなし)

・食事・おやつなどの飲食は提供しない

・ネットのセキュリティは自己責任

・子供だけの登園は不可

・期間中、保育士は交替勤務。

 この方法が、全国の保育園で可能かどうかはわかりませんが、その保育園では非常に上手くいったそうです。

 友人は「保育園×コワーキングスペースというビジネスを考えているそうで(笑)、地域の子育て世代が、保育園をハブとして集まると、面白いことが起きそうな気がします。

 

 

 そんなこんなをZOOM飲み会で共有する連休初日。

 昼酒は結構効きました。