コロナがなければ、今日はオリンピックの開会式。
晴天ではないですが、例年にない「涼しい夏」が追い風となって盛り上がっていたことでしょう。
最近は「世の中を外から見る余裕」と「自分の内側からやってくる自然な欲求を感じる余裕」が出てきたようです。すると、知人・友人からも、少しずつほっこりする話題が入ってきました。
年の差カップルの幸福
私の周囲には10歳以上離れた夫婦が多めです。
独身が長かった男性陣は一通りの家事をこなします。中には、働きながら専門学校に通い調理師免許を取った強者まで。奥様は出勤で旦那はリモート。在宅の男性陣は家事にも勤しみ、奥様からの信頼と愛とお小遣いをゲットしたとか。
◆奥様方から好評だった夕食三大メニュー
・豚骨から煮込んだスープの博多風ラーメン
・お取り寄せ食材と炭火を使った焼肉
・食後のコーヒー&スイーツ
◆ポイントは
・コロナで行けなくなった外食を自宅で再現
・凝った作り置きをレンジで温めて出すよりは、簡単ですぐに出せるものを
・奥様の地元の郷土料理、地元食材を取り入れる
特に奥様の地元の味噌、麺類、調味料が喜ばれたとか(お取り寄せ)。
保育園に転職した友人は
昨年春、私立保育園に転職した友人は理系の出身。
早速、園内に無線LANを整え面白い取り組みを始めていました。そしてコロナです。
保育園も「休園」となりましたが、期間中、保育園の一部施設をリモートワークの場として開放したそうです。つまり、保護者同伴を条件に、保護者が別室でリモートしている間子供を預かるというアイディア。
・9時から17時の間であれば、登園時間も帰宅時間も自由(延長はなし)
・食事・おやつなどの飲食は提供しない
・ネットのセキュリティは自己責任
・子供だけの登園は不可
・期間中、保育士は交替勤務。
この方法が、全国の保育園で可能かどうかはわかりませんが、その保育園では非常に上手くいったそうです。
友人は「保育園×コワーキングスペース」というビジネスを考えているそうで(笑)、地域の子育て世代が、保育園をハブとして集まると、面白いことが起きそうな気がします。
そんなこんなをZOOM飲み会で共有する連休初日。
昼酒は結構効きました。