テーマ「6月の生活費」
早期退職生活3か月目。
生活の「自粛度」は先月より高まりましたが、モノが壊れて購入品が増えました。
結果、固定費の節約は進んだのですが、臨時出費が増えました。
概算でこんな感じ
※2020年6月
総額 約153,000円
家賃・光熱費 約 65,000円(家賃・駐車場、電気、水道、ガス)
生活費 約 88,000円(食費、通信費、税金、自動車保険、ガソリン、他)
※2020年5月(参考)
総額 約142,500円
家賃・光熱費 約 71,000円
生活費 約 71,500円
◆目次
家賃・光熱費(固定費)を振り返る
減少しています。要因はこんな感じです。
・自治体による新型コロナウィルス支援で水道料金の基本料が免除になった。
・先月から夜眠れるようになった。
・テレビ視聴時間、エアコン使用時間の減少
・洗濯、入浴回数の減少
何となくつけていたテレビを消し、換気優先でエアコンを止めました。
6月は外出がほとんどなかったので、洗濯回数も少なめ。そんなわけで、ブレーカーのいくつかをOFFにしています。節電タップの使用と併せ、自然な節電・節水体制が進みました。
でも一番大きいのは、夜眠れるようになったことかもしれません。
生活費を振り返る
増えました。主な要因はこんな感じ
・pocketwifiの修理(バッテリー交換に加え、本体の破損~修理)
・座椅子の買い替え(壊れました)
・打ち合わせのための東京往復(JRで移動)
食費は下がりました。近所にいくつかあるスーパーの特売日の活用、月曜日午前に「値引き」が多いという法則の発見、コーヒーを自宅で作るようになったことなど、小さな積み重ねのようです。積み重ねの中で、体調改善のため食事制限を試みたことも大きいです。
しかし、モノが壊れると痛い出費になりますね。臨時出費を防ぐには、所有を可能な限り減らすことと感じました。また、買い替えは中古ショップの活用もアリと思います。
それから、人間関係の維持・構築にも必要経費があることを再認識しました。移動や会食経費・身支度など、こうしたことにお金をかけることは惜しまない方が良いみたいです。
7月の暮らしはどうなる
エアコンの使用などで電気代は上がると思いますし、想定外の出費もあるかもしれません。
ただ、体調不良を改善するための食事制限が効いています。これは食費などの節約にもつながっています。「7月のどこかで1週間程度やってみる」というゆるい意識で続けようと思います。同時に「デジタルデトックス」もできれば最高なのですが…。
あとは、そろそろ「数学」に取り掛かろうかと思います。中学1年生あたりからやり直してみようと考えています。人間関係構築や学習にかかる経費を試してみます。
6月は、映画より読書でした。
7月は、学びの扉を叩きたいと思っています。
退職生活の時間は、想定していたよりも早く過ぎて行きます。だからと言って焦る必要はなく、心の赴くままに学びを進めたいと思います。