定年前に退職した平凡な元会社員の日々

55歳で早期退職しました。健康で文化的なビンボー生活を模索する日々です

高校生のキャリア教育の依頼!?

 テーマ「学校の先生からの依頼」

  大学の同級生やサークルの後輩に、学校の先生がいます。

  また、教育関係の部署に勤務したこともあって、それ以来の知り合いもいます。

  そんな中から、意外なお話が…

 ◆目次

  

キャリア教育って何??

 少し前まで「進路指導」と言われたものでしょうか。

 依頼主の言葉を借りると…

 進路指導は「模試の結果を見て、勉強法や受験大学を指導」するもの。

 キャリア教育は「自分がどんな問題意識、興味関心、能力適性を持っているか自覚し、それに相応しい学びを進める・深めるためのアドバイスだそうで、その入り口で、私に来て欲しいという打診です。

 ええと、正直よくわかりません(笑)。

 

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そもそも見本になるようなキャリアではない

 私は都内私大の文系学部の出身。

 終身雇用制度に逆らって転職を繰り返し、出世コースとは縁遠く、地方転勤を楽しみ、民間~公務員~民間と経験して早期退職しています。こういう人間が、高校生に何を話すのか(笑)。

 上司や保護者に怒られるんじゃないの…という心配が先に立ちます。

 そういえば、職場では「私以外、全員国立大出身」「隣の席が東大出身」ということもありました。私自身は学歴、出身大学、偏差値をあまり気にしないタイプなのですが、周囲はいろいろ思うことがあったのだと思います。よく「自由でいいね」と言われましたが、これは決して「ほめ言葉」ではないですよね。

 

良い高校、良い大学を出て、大きな会社に入り、安定した人生を送る

 この価値観だけでは、生きていけないそうです(by高校の先生)。

 なるほど。バブルからその崩壊を見てきましたから、納得の部分もあります。

 バブル時代は日本企業がニューヨークの土地・ビルを買収していましたが、今は海外の企業や個人が、日本の土地・企業・マンションを買収しています。

 山一証券日本興業銀行が姿を消し、職場の若手に「華麗なる一族」(山崎豊子)のストーリーから「都市銀行の再編」を説明するくらい時代は変わりました。5時に帰宅できる公務員は少数派です。

 たった30年ですけどね。

 

個として生きることを選択している若者との出会い

 沖縄県庁の採用内定者の1/4が辞退したのは昨年春。日本海側の小さな町で出会った、地域おこし協力隊として中高生の学習支援をしている若者は、都内の有名私立中高から東大に進んだ優秀な人材でした。

 こうした若者たちは、良い高校、良い大学を出た後、「個として生きることを選択した」と言えるでしょう。自己のキャリアを「個として開拓する」なら、私にも少し経験があります。現在の日本社会で「個として生きること」の楽しさ、難しさ、大切さ、喜び、現実性、必要性を伝えることなら、少しできるかもしれません。

 

私は「しくじり先生」の枠!?

 そういうことみたいです(笑)。ならば、安心して協力できます。

 今考えているのは、「個」を引き出すワークです。

 LEGO」を使って、高校生が自分自身と向き合う時間にしてみよう思っています。

 

 そういえば、私の教員免許はどうなったのかな…と思って調べてみると、失効のようです。私の場合、この3月までに更新講習を受け、手続きをしないといけなかったみたいです。ちなみに、学校の先生はみんな多忙です。そんな先生方のサポートになればいいかな。実現はまだ先。というより実現するかどうかという段階での打診です。

 そもそも私の履歴書で、上から許可が出るとは思えませんが(笑)