2020年6月8日の午前中、自宅のポストに投函されていました。
宛名・住所の記載がない
アベノマスクは「郵送」と聞いていました。無意識に「宛名と住所」が記されていると思っていましたが、ないです。ということは、郵送先はだれが、どうやって管理しているのでしょうかね??
そう思って「よくある質問と回答はこちら」とある「QRコード」を読み取ってみると厚生労働省のHPが出ます。そこに「日本郵便の全住所配達システムを活用して」とあります。
これは、日本郵便の「タウンプラス」というサービスのようです。
HPには「ご指定のエリアに(町丁目単位)の全郵便受け箱に「宛名なしDM」を配達します。」とあります。
送られてきたマスクの「みなさまへ」から始まる文章の右上に「タウンプラス 料金後納」とありました。
www.jp-md.co.jp
見た目は大丈夫そう
開封していませんが、汚れはなさそうです。
大きさですが、厚生労働省のHPには「大人用です」と記されています。しかし、見た目の第一印象が「小さい」となるのはやむを得ないかな…。
既に所持している市販のマスクに比べると、実際小さいです。街中では「立体マスク」を着けている人の方が増えてきましたし…。ただ、「鼻と口とを覆う」という機能は果たしていると思います。
近所では5月下旬以降、マスクの入手に不便はない
6月になってからは、スーパーでもドラッグストアでも、制限なく購入できます。
価格も適正になっています。緊急事態解除、学校再開にあわせてきたのでしょうか??
寄付しようと思っています
無職の私がマスクを使用するのは、買い物の約10分のみ。
手元には、まだ未使用のマスクが残っています。
アベノマスクは、第2波が来た時に取っておこうかと思っていましたが、そういう感じでもなくなってきました。近くに、集めている自治体があるので、そこの募集箱に入れてこようと思っています。
寄付の際、注意したいのは、求められているのが「マスクの寄付」なのか、「アベノマスクの寄付」なのかを確認すること。「マスクの寄付」を求めている所を見ると「アベノマスク」では機能不足と感じます。
自治体のHPを見ると
「今月からマスクの配達が始まります」と記されていました。
こんな時ですから、気になる人は時々見た方が良いですね。HP以外にSNSで情報発信している自治体も多いので、リンクしておくと良いのかもしれません。
特別定額給付金とアベノマスクが届いたので、新型コロナに関する政府支援、個人的にはこれで終了。この事業の末端で動いていただいた郵便局・自治体の名もなき職員の方々に感謝しております。