テーマ「応援したいお店のお取り寄せ紹介」
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やんばるで、イメージ通りの「沖縄」と出会う
沖縄に移住して、最初に出会ったイメージ通りの「青い空、青い海」は、仕事で通うようになった沖縄県北部(やんばる)でした。以来、休日はやんばるカフェ巡りが定番になります。
やんばるの楽しみは、地元のお弁当、道の駅などにある農家直販の野菜や果物、ジュースにパフェ、沖縄産コーヒーのカフェなど。いずれも安い、おいしい、ボリューム十分。今でも沖縄訪問を欠かさない理由の一つです。
写真はJALの沖縄紹介にもある「今帰仁そば」。上品な味わいがたまりません。
那覇で生活しているのに、那覇にお金が落ちていかない
さて、やんばる巡りから那覇に戻ると、自分の買い物は本土資本系の店舗が中心になっていることに気付きます。
特にJALカードのマイルを貯めるため、食品はイオン系列、ガソリンはENEOS優先。書籍やPC周辺機器、日用雑貨などもほとんどが本土資本の店舗で購入。つまり、那覇で生活しているにもかかわらず、那覇にお金を落としていないのです。
もちろん、本土資本のお店で使ったお金は、地元従業員の採用や給与、法人税として那覇に還元されます。しかし、経済の大きな仕組みの中では、本土に送られてしまう部分が大きいでしょう。沖縄の自立を考えた時、こうした経済構造は何とかしなければと思います。とは言え、良い知恵があるわけではありません。
新型コロナが終息したら…
沖縄の地元資本、個人経営の店舗、食堂、カフェを再訪しようと思っています。
地元食材を使ったカフェのランチ、ボリュームたっぷりのお弁当、おばあの作った沖縄料理…。
これを読んでいただいた方も、ぜひと思います。こういうところで使ったお金は、確実に沖縄に落ち、人々の力になります。
お取り寄せできるお肉
那覇~やんばるの途中、うるま市のお店。
「肉や食堂 in へんざ」
お店のHPはこちら
nikuya-shokudo-henza.com
お取り寄せのページはこちら
nobeefno.life
お取り寄せできるお肉の一例はこんな感じです
ぜひ、よろしくお願いいたします。