55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

沖縄移住の記録「沖縄へ引っ越し」その3

今日のテーマは、沖縄への引っ越しで困ったこと

 それは、東京での搬出から沖縄での搬入まで「8日」かかること。

 羽田~那覇は2時間半ですが、荷物は8日…。

 引っ越し業者のサイトで最初に入力した東京搬出日は「3月29日」。

 沖縄搬入日が「4月6日」(最短)と出た時の絶望感を忘れることはできません。

 なにせ「沖縄出勤初日=4月1日」は絶対条件でしたから。

 ここからどうするか、いろいろ考えました。

 

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◆前提条件

①東京の部屋の家具家電は、処分・売却・寄付なので搬出後も暮らせる

②沖縄の部屋は、家具家電付きなので、搬入前でも暮らせる

③「ゆうパック・宅急便」は、「3日」で届く

④車(レンタル)は、那覇空港に到着した時から使える

 

◆結論

①東京の部屋の家具家電処分日程を調整する

②東京の食器、調理道具、寝具などは捨て、沖縄で買い直す

③東京最終日に、衣類・食器の一部、掃除機などを宅急便で送る

④PCは、自分で運ぶ

⑤3月29日~31日は「引っ越し休暇」をもらう

⑥3月31日に沖縄の部屋のカギをもらい、ガス開栓、買い出しをする

 

と、今振り返って文章にすると簡単ですが、その時は結構悩みました(笑) 

 ちなみに、東京最終日は羽田近くのホテルで過ごすことになりました。とは言え8日間の空白を最小限度の出費で抑えることができて良かったです。最初は8日間のホテル暮らしを覚悟しましたから。

 

こうして始まった私の沖縄移住生活(in那覇

 31日は洗濯をして翌日の出勤に備えます(なにせ必要最小限で来ているので)。

 ところが、出勤初日の朝、全然乾いてないんです。

 先人から「沖縄生活は湿気との戦いだよ」と言われたのはこのことだったか、と気付いたときはすでに時遅かったのでした(続く)。